- 10月
- 2024年11月
ほっしぃのブログで紹介されましたが、トリニータ閉店後の社員へのランチサポートとして、シェフによる出張調理サービスを開始しました。
このシェアダインさんのサービスにたどり着くまで、なかなかの道のりでした。まず、仕出し弁当を注文するお店選びも苦戦しました。希望する条件としては、
- 10個以下の注文でも配達をしてくれる。
- 12時からのランチタイムに間に合うよう、11:15〜11:30の間に配達が可能。
- 日替わり弁当など、メニューにバリエーションがある。
- 金額が高すぎない。
- 直前に急な予定が入ったりすることもあるので、当日の朝、もしくは前日の午後に注文ができる。
- できればメールで注文をしたい(これが叶う所はなかった)。
でした。
少しでもバリエーションをと思い、いくつかのお弁当屋さんを選択し、ローテーションで注文することにしました。お弁当も当日の朝に調理されたものが届くのですが、やはりその場で調理されたものが提供されるのとではできたて感が違います。
そこで、出張調理サービスとしてまずは家事代行サービスの何社かに問い合わせてみました。
希望条件は、
- 食材の買い出しから後片付けまでサービスに含まれる。
- 毎回違うメニューを提供してくれる。
- 20名くらいまでの調理が可能。
- 注文人数は前日の連絡でOK。
最近ではご家庭でも、お掃除や作り置きのお惣菜を作ってもらうなど、家政婦さんのサービスもだいぶ普及しているのではないでしょうか。ですが、基本的にこのような家事代行サービスは、依頼をしたい日にスケジュールが空いている家政婦さんを見つけて都度依頼をする、というスタイルのようです。
我々のように、社員へのランチ提供として毎週/毎月固定した日程で依頼をするには、スケジュールの空いている家政婦さんを探すのに1ヶ月ほどかかるとのことでした。1ヶ月もかかってしまうのか…。さらに、社員へのランチなので20人近い調理が必要になると、家事代行サービスでは家政婦さんに依頼先への車での移動を許可していないところもあり、食材の買い出しから調理までを家政婦さん1人で行なうのは難しいかもしれない、とのことでした。
ということで、家事代行サービスを諦め振り出しに戻ったところ、「食の専門家による出張シェフサービス」であるシェアダインさんにたどり着き、のりシェフをご紹介いただきました。
栄養面はもちろんのこと、1人あたりの食材費がどのくらいになるかも考慮してメニューを組み立ててくれたり、社員からリクエストがあったメニューを早速取り入れてくれたりと、とても柔軟に対応をしてくれます。そしてもちろん、美味しいできたてのお料理を提供してくれます。
どれも美味しく、社員にも好評でとても良かったです。自宅でプロのお料理が食べられたら…なんてお考えの方、のりシェフに依頼をしてみてはいかがでしょうか。
社員にできたてのランチを提供したいとご検討中の企業さま、シェアダインさんの「出張社食ランチ」サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
シェアダインさんのプレスリリースで、当社について紹介されています!
★
食材の買い出しはシェフがしてくれますが、お米は自分たちで用意する必要があるので、ほっしぃが美味しいとオススメしていた「多古米」を購入してみました。
みなさん、次回くらいからご飯が多古米になります!
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このブログを書いたスタッフ
ヴァイスプレジデント
ふみか
あまり表に出てくることはありませんが、あれやこれや裏でトリニティを取り締まり中。にゃんこと枝豆をこよなく愛し、モフモフに囲まれた穏やかな生活を夢見ています。。
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